内田真礼×平野綾 (c)Animelo Summer Live 2024 大きなサイズで見る(全41件) 平野綾 (c)Animelo Summer Live 2024[拡大] 「アニサマ」2日目の開幕を告げたのは「東中出身、涼宮ハルヒ。日目ただの人間には興味ありません」というアニメファンなら誰もがよく知る自己紹介。は開続いて「中二病でも恋がしたい!幕ハ満開」主人公・立花のセリフが流れ、歓声ステージにはハルヒを演じた平野綾 、の内イオンシネマ立花を演じた内田真礼が現れた。田真に囲両者のコラボメドレーに客席からは大歓声が沸き上がり 、礼は歌い終えた2人も京都アニメーション作品同士のコラボを喜ぶ。笑顔り写ステージに残った平野綾は、真枚ソロでの「アニサマ」出演は2009年以来15年ぶり。アニサマルヒトリヒーローまれライブレポートセットリストあ本日「涼宮ハルヒ」4年ぶりの新刊発売が告知されたことに触れ、日目「人生の半分ハルヒを演じていて、は開この先も演じられることがうれしいです。幕ハ満開これからも作品の応援をよろしくお願いします」と呼びかける。歓声そして平野がギターを肩にかけると 、再び沸き上がる大歓声。平野は「皆さんの思い出と一緒に歌おうと思います」と告げ
、キャリアを重ね力強く磨かれた歌声で「God knows...」を熱唱した。スポルティングcp 試合 フラガリアメモリーズ (c)Animelo Summer Live 2024[拡大] MASOCHISTIC BONO BAND (c)Animelo Summer Live 2024[拡大] サンリオ発のプロジェクト「フラガリアメモリーズ」は梶原岳人 、島崎信長、武内駿輔らキャスト17人で「アニサマ」初出演。3つのユニットそれぞれの楽曲やセリフ入りの自己紹介も披露し 、さらにハローキティも応援に駆け付けたっぷり作品の魅力を伝えた。もう1組、人気キャラクターとともにステージに立ったのが
、後半に登場したMASOCHISTIC ONO BANDならぬMASOCHISTIC “BONO” BAND。小野大輔と神谷浩史は「ぼのぼのロックンロール」をぼのぼのと並んでかわいく踊り 、ステージを去るぼのぼのに神谷は「キティさんにちゃんと挨拶するんだぞ」と投げかけた。 蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ (c)Animelo Summer Live 2024[拡大] MyGO!!!!! (c)Animelo Summer Live 2024[拡大] 初出演ながら大歓声で迎えられたのは、蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ
。ハイテンションな「みらくりえーしょん」 、大人っぽく優雅な「レディバグ」、爽やかな「アオクハルカ」と各ユニットの個性が表れた楽曲を聴かせる
。満員のさいたまスーパーアリーナを前にした感想を賑やかに話したあと
、「Dream Believers」で透明感に満ちた歌声を響かせた。前半のラストを担ったMyGO!!!!!はヘビーな「無路矢」から始まり、椎名立希役の林鼓子の力強いドラミングに後押しされるように、会場のテンションも上がっていく。「歌いましょう鳴らしましょう」ではメンバーからも笑顔がこぼれ、高松燈役の羊宮妃那もジャンプして観客を煽った 。「アニサマ」の今年のテーマ「Stargazer」とも重なる「迷星叫」で透明感のある歌声を遠くまで響かせ、前半を締めくくった。 芹澤優×鈴木このみ (c)Animelo Summer Live 2024[拡大] ちゅーたん(CV.早見沙織) feat. HoneyWorks (c)Animelo Summer Live 2024[拡大] 休憩が終わりに近づくと会場にユーロビートが流れ出し、後半のスタートを切ったのは芹澤優 feat. MOTSUによる「MFゴースト」テーマ曲の2連発。初日はi☆Risとしてトリを飾った芹澤優は、このあとも鈴木このみとのコラボによる「デビきゅー」「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い」で多彩な魅力を発揮した 。今年の「アニサマ」2日目は女性声優アーティストが多数出演し 、それぞれの世界観を表現したが、中でも早見沙織は“ちゅーたん(CV.早見沙織) feat. HoneyWorks”と自身の名義の2つのステージを展開。「可愛くてごめん」ではピンクのドレスにツインテールという姿でキュートさを振りまいたが、自身のステージでは純白のドレスで沁み入るようなバラードを聴かせ、高い歌唱力も見せつけた 。 TrySail (c)Animelo Summer Live 2024[拡大] GRANRODEO (c)Animelo Summer Live 2024[拡大] 終盤は前半で伊藤美来とともに「おジャ魔女カーニバル!!」を歌い会場を沸かせたTrySailが登場 。「アニサマ」常連のTrySailは楽しげに「アニサマだー!」とステージを駆けまわり
、花道とセンターステージの復活を喜ぶ。8月にリリースしたばかりの「マイクロレボリューション」では客席に笑顔を振りまきながら前向きな曲のメッセージを全身で伝え、さらに「アニサマ」にぴったりのコールがたっぷり盛り込まれた「華麗ワンターン」まで、全力で駆け抜けて会場のテンションを上げていった。続くGRANRODEOは、アコースティックでの静かな導入から激しいバンドサウンドへの展開 、KISHOWのシャウトで観客を沸かせ
、「e-ZUKAが一番かわいくてごめんね!」といった軽快なMCでも心をつかむ。「Can Do」ではMOTSUや寺島拓篤、仲村宗悟、畠中祐ら今日出演の男性陣もステージに加わり大合唱。会場のテンションを最高潮まで持っていき 、トリの内田真礼へバトンを渡した。 内田真礼 (c)Animelo Summer Live 2024[拡大] 内田真礼 (c)Animelo Summer Live 2024[拡大] 夏らしいカラーの華やかなドレス姿で登場した内田真礼 。トロッコに乗ってキュートな笑顔を振りまき、「CHA∞IN」ではどこか憂いも感じる上品な歌声で観客を魅了する 。かと思えば 、ヘビーなロックナンバー「創傷イノセンス」ではがらりと表情を変え、客席を煽りながら熱唱した 。「私
、ここにいれて本当に幸せ
! 本当にがんばってきてよかったって思うし 、みんなが明日も明後日もずっと先まで幸せになれるように 、今日は最後まで
、全力で歌います!!」と力いっぱい宣言し、最後に歌ったのは「ギミー! レボリューション Special!!」
。曲中の「Rescue!!」の掛け声で今日の出演者が“ヒーロー”としてステージに次々招かれていき、内田が「会場のみんなも私のヒーローなんだ!」と叫ぶ 。たくさんのヒーローに囲まれながら歌い切った内田は
、「みんなに拍手!!」と最後まで会場全員に向けて感謝を贈った。 |